ATAKAYAオリジナル携帯ホルダー、試作サンプル完売から随分と長い間お待たせ致しました(汗)やっと量産型が完成致しました!
↓量産型最初の一発目は精悍な黒!まずは2個完成致しました。
特徴その1 : ジャケットの着丈に合わせて、取り付けベルトの長さを調整出来ます。
特徴その2 : 昨今の大型携帯は勿論、デジカメもすっぽり入る大容量。
特徴その3 : 上質の厚革と手縫いにより、非常に堅牢な作りです。
特徴その4 : 上蓋を設け全体を革で覆う事により、雨や衝撃から中の物を守ります。
価格 : ¥12,600-(税込)

↓量産型より革の厚みを更に増やしました。最大厚で3,5ミリあります!手縫いと相まって、かなりの重厚感です!!

↓コンチョは古銭コンチョを使用。明治時代の50銭銀貨(本物)です。
こちらは50銭銀貨の表面を使用。菊の御門が映えます!

↓こちらは50銀貨の裏面を使用。朝日マークです!
大日本の刻印がイイ感じです。

↓量産型では白の蝋引き糸を使用しておりますが、他の色でオーダーして頂く事も可能です。ご相談下さい。

↓装着例その1
着丈の短い革ジャンに合わせて、ベルトを短く調整(上から2番目の短さ)して取り付けています。重厚な革ジャンに対しても迫力負けする事なく見事に調和します!

↓装着例その2
こちらは着丈の長いネルシャツに合わせて、ベルトを長く調整(最長の長さ)しています。逆にカジュアルな服装にも違和感無く良く似合います!

実はこの携帯ホルダー、実際は4個完成したのですが、2個は生産中に売約済みとなりました…多分ですが、年内生産分はこの2個+1~2個になると思います。毎度ながらマイペースですみません。お早めに(苦笑)
間もなくナチュラルを製作予定。こげ茶も近い内に製作予定です。
※ATAKAYAでは、この量産型より『栃木レザー』製の革を使用しております。
昭和12年創業。昭和30年代よりヌメ革の製造を開始し、その後一貫して手間隙のかかる植物タンニンなめしの革を提供し続けている会社です。
↓実は一年半前、栃木まで工場を訪ね生産過程を見学させて頂きました。
今より随分と短髪の私です(笑)

このお話しはまた次回に…
安宅
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