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THE STANDARD !!

皆様、お久しぶりです!
帰省の3日間も重なり、随分とブログが空いてしまいましたね(汗)
またヨロシクです。

さて今回は、日本のヴィンテージ・スウェット界のパイオニア『トゥームーン』より、1992年の創業時から作り続けられているスタンダードモデルの紹介です。

↓92021両Vスウェットシャツ
以前に紹介した92022両V丸胴スウェットシャツの兄貴分的なモデルになります。両Vの長リブで、まだスウェットが細身だった50年代の作りです。
DSC05099.jpg

↓後面
92022と同じく、前後共にはめ込み式のガゼットです。
DSC05109.jpg

↓脇下
脇下にも運動性を考慮して手間のかかるはめ込み式のガゼットが付きます。そして、92022の丸胴モデルとの一番の相違点、脇ハギがあります。これは吊り編機ではなくシンカー機で編まれた生地だからです。フワッとした丸胴に対して、ややキュッと締まった生地になります。
DSC05102.jpg

↓腕廻り
胴回りと同じく細い腕廻りのお陰で、重ね着の際のダブつき感がありません。ウィンタージャケットの良き相棒となる事でしょう!
DSC05105.jpg

↓3色入荷
今回は、アイボリー、ネイビー、ブラックの3色の入荷になります。入荷はS(38-40)~L(42-44)の3サイズ、価格は丸胴モデルよりややお買い得な\9,240-(税込)です。
174cm・70kgの私でM(40-42)をピッタリで着用しています。
DSC05097.jpg

正直、私は今まで丸胴ボディ派だったのですが、今回脇ハギボディも着用してみて非常に気に入りました。シンカー機で編んだキュッとしたテンションも、インナーとして着用すると無駄がなくてとても良いです。
甲乙付け難い丸胴と脇ハギ、貴方の好みはどっち??


安宅

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