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本年も有難うございました。

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2008年4月20日のオープンから約8ヵ月。
本当に沢山の方々に支えられました。
まだまだ未完成な店ではありますが、より楽しくタフなスタイルを提案出来るよう、2009年も頑張っていきたいと思います。

2009年も『 ATAKAYA 』を宜しくお願い致します!


《 年末年始のスケジュール 》
2008年の営業は12/30(火)まで。
2009年は1/3(土)より営業致します。


安宅

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極寒の集い

「今夜如何です?」
複数の友人にメールを送る。

夜になると5℃前後まで下がるこの時季、余程のバイク馬鹿(失礼!)でないと冬の夜に走る人はいない。夏の夜にはバイク乗り達が沢山いた場所も、今はまばらだ。

↓私の物好きな誘いに付き合ってくれた友人達
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↓キンッと冷えた空気の向こうに見える夜景 (中央の青白い発光体は船)
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なぜ好き好んで寒い夜にわざわざ走るのか…?
単に夜の空いた道を走りたいだけなのと…そんな生粋のバイク馬鹿な方々と話すのが楽しいからだろうか(笑)


安宅

新車購入!

先日、ATAKAYAに新しいバイクが納車されました。

といっても、『 またアレか 』って感じですよね~?
そうです。またまた1/12スケールのお話です(笑)

↓『 マイルストーン 』製 CB1100R(D)(完成品)
巷のプラモデルは、私の知る限り(B)型しかなかったと思います。
私自身待望のモデルでした。う~ん、CB1100R カッチョイイ!!
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↓ななめ後ろより
個性的なテールカウルが素敵です!個人的に70's~80'sのホンダは、現在に比べて棘のあるギラギラしたモデルが多くて好きです。
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↓フロント廻り
1/12にしてはなかなか精密な仕上がりです。
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私自身は、1/12スケール(完成品)のバイクはドイツの『 ミニチャンプ 』製の模型が好きだったのですが、日本のマイルストーン製もなかなか良い造りでした。
しかし近々ミニチャンプからもCB1100Rが発売されるという情報を知り、「うっ、買うの早かったかな?でもマイルストーン製は限定品だしな…」と、苦悩しています(汗)
さらに、近日中に同じくマイルストーンと『 オートアート 』から、GSX-1100Sカタナの1/12(完成品)が遂に発売されます。楽しみですね~!

いよいよ1/12(完成品)も各社80'sに突入してきました。メーカーさん、そろそろGPZ900Rや、油冷のGSX等はどうですか!?(笑)


安宅

メリー・クリスマス!

クリスマス・イブだった昨日。
火曜日の天気予報では『曇り/晴れ』だったのに、水曜日になると『曇り/雨』に変更。
午後からの降水確率が50%のどんより曇り空(泣)
最近は休日に用事があったりで、もう10日近くバイクに乗れていませんでした。
(※仕事が忙しくてもっと乗れない方に、「そのぐらい何だ!」って怒られそうですが)

とにかく、走る事に渇望していた私は、50%の降水確率にめげずに愛車のGPZ900Rで家を飛び出したのです。

↓贅沢に都市高速をおごります(笑)
サンタさん!何もいらないから、帰るまで雨が降りませんように…
そんな気持ちです(笑)雨が降り出す前に意地でも走る!
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↓志賀島の休暇村側の海
寒い平日のせいか人もまばら。自販機前から見る夜景も好きですが、昼間はこっちの海の方が広くて落ち着きますね。
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↓波に向かって走るサーファー達
傍から見れば「バイク乗りも寒い中よく走るな~」って思われているのかも知れませんが、さすがに海に飛び込もうとは思いません。サーファーの人達は凄いな~。
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そんなこんなで、帰宅したちょうど午後4時前後にパラパラと雨が降り出しました。
一応願いは叶えられたようです(笑)

今年も残り僅か。
そろそろ走り納めですね~。


安宅

怪鳥現る!

閉店時間も迫った昨晩の事、爆音と共に突如一羽の怪鳥が舞い降りた!!

↓『Performance Bike』誌主催のカスタムコンテストで、見事日本一の栄冠を手にした隼です。もう、凄いとしか言いようがない見事なカスタムです!
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製作は、ご近所の福岡市南区若久に店を構える『プラチナハーツ』さん。
テスト走行中に ATAKAYA に立ち寄って頂いたのでした(笑)
それにしても凄い注目度ですね…道を譲りたくなるような獰猛なスタイルです。

後輪廻りのトラブルで、この隼を押して帰った経験をお持ちだとか…
ここに至るまで、きっとエピソード満載の製作秘話があるのでしょうね(笑)

今最も熱いアメリカ本場のカスタム。
興味のある方は、是非問い合わせてみて下さい!


安宅

THE STANDARD !!

皆様、お久しぶりです!
帰省の3日間も重なり、随分とブログが空いてしまいましたね(汗)
またヨロシクです。

さて今回は、日本のヴィンテージ・スウェット界のパイオニア『トゥームーン』より、1992年の創業時から作り続けられているスタンダードモデルの紹介です。

↓92021両Vスウェットシャツ
以前に紹介した92022両V丸胴スウェットシャツの兄貴分的なモデルになります。両Vの長リブで、まだスウェットが細身だった50年代の作りです。
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↓後面
92022と同じく、前後共にはめ込み式のガゼットです。
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↓脇下
脇下にも運動性を考慮して手間のかかるはめ込み式のガゼットが付きます。そして、92022の丸胴モデルとの一番の相違点、脇ハギがあります。これは吊り編機ではなくシンカー機で編まれた生地だからです。フワッとした丸胴に対して、ややキュッと締まった生地になります。
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↓腕廻り
胴回りと同じく細い腕廻りのお陰で、重ね着の際のダブつき感がありません。ウィンタージャケットの良き相棒となる事でしょう!
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↓3色入荷
今回は、アイボリー、ネイビー、ブラックの3色の入荷になります。入荷はS(38-40)~L(42-44)の3サイズ、価格は丸胴モデルよりややお買い得な\9,240-(税込)です。
174cm・70kgの私でM(40-42)をピッタリで着用しています。
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正直、私は今まで丸胴ボディ派だったのですが、今回脇ハギボディも着用してみて非常に気に入りました。シンカー機で編んだキュッとしたテンションも、インナーとして着用すると無駄がなくてとても良いです。
甲乙付け難い丸胴と脇ハギ、貴方の好みはどっち??


安宅

臨時休業のお知らせ

私用でちょっと実家に帰りますので、

12/16(火)~18(木)は、誠に勝手ながら店休とさせて頂きます。

12/19(金)より通常営業致しますので、宜しくお願い致します!


安宅

朝練

6:30に起床。
朝が苦手な上、この寒い時季。
暖かいベッドから這い出るには、非常に勇気が必要です。(私の場合)
でも、たまに頑張ってしまいます。
清々しい空気と、朝日に照らされた海を見る為に。

↓志賀島に向け海の中道を疾走中。
今朝は意外と風が強かったですね。おまけに路面が塗れている所もチラホラ…
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↓朝日に照らされる博多湾。
志賀島では何故か風も穏やか。誰もいないいつもの場所で暫し放心。
いや~、海って本当にイイですね。寒いけど…
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↓自販機前に設置されたガードレールが何とも恨めしい…
志賀島に入る手前の砂浜も、昔は綺麗に広がる砂浜を背景に、よく愛車と一緒に写真を撮ったものです。しかし、今は長々と続くガードレールに遮られ、とても閉塞感のある道に変わり果ててしまいました…
醜いガードレールだらけになった砂浜や、駐車スペース…本当にこれしか解決方法はなかったのでしょうか?何とも寂しい気分になります。
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今朝は路面が濡れている場所があったせいか、すれ違うバイクも少なかったように思います。皆様もたまには早起きして早朝走りなんて如何ですか?
多少寒い思いをする価値はありますよ~!


安宅

毎年恒例の清水寺の今年の一文字が、『変』に決まりましたね。
嫌な意味で『変』な事が多い世の中ですが、良い意味の『変』もあります!

↓ご夫婦でオーダー頂きました、ATAKAYAオリジナル携帯ホルダー
糸の色を赤に変更。コンチョの表裏、鹿紐、パイプビーズの色を別々に変更しました。
ちなみに、パイプビーズの黒はバッファローの角で、白は骨です(笑)
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↓正面より
黒革に赤糸も良く似合いますね。黒の重厚感が引き立ちます!
このような糸や紐の変更によるUP料金はございません。税込¥12,600-のままです。
お気軽にご相談下さい。
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現在複数の色の糸を使った携帯ホルダー(オーダー品)を製作中です。
また完成しましたら紹介致しますね!


※追伸
最近本当に良く交通事故現場を目撃します。数日前は近所でスクーターと車の巻き込み事故を目撃し、その直後に車3~4台の玉突き事故を目撃しました。昨日は右直事故で大破したカブ。本当に年末は恐ろしいです(汗)
皆様、くれぐれも安全運転で!


安宅

待望のワッフル・ロンT入荷!

寒い寒いと思っていたら、今日からまた暖かくなるみたいですね。
しかしまぁ確実に寒くはなっていくわけで…

そこで、ホリスターMCよりワッフル・ロンT入荷のお知らせです。
私自身、真冬の肌着は連日ほぼ間違いなくワッフル生地のロンTです!
ピッタリと着て、真冬の寒さに備えましょう!!

↓ワッフル生地のクローズアップ
まさにベルギーワッフルのような凸凹が特徴の生地です。暖かい空気を中に保ち、高い保温性を持ちます。
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では、入荷したモデルと色の紹介です。表と裏のデザインも色違いで紹介致します。

↓HMC0146WL オフホワイト/ブラック 表
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↓HMC0146WL ブラック/ホワイト 裏
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↓HMC0147WL ブラック/オフホワイト 表
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↓HMC0147WL レッド/ブラック 裏
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↓HMC0148LW レッド/ブラック 表
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↓HMC0148LW ブラック/オフホワイト 裏
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価格はHMC0146WL、HMC0147WLが¥10,290-(税込)。
ラグラン袖のHMC0148LWが¥10,920-(税込)です。
サイズはそれぞれS・M・Lが入荷しております。
肌着としてピッタリ着ますので、174cm70kgの私でピチッとMです(笑)

ちなみに、ホリスターMCのワッフル・ロンTは巷のワッフル生地より格段にヘビーです。これ一枚で重ね着の効果がグンと上がりますよ!是非!!


安宅

ゴメンよ…

おい、おいっ、お前だよ。
一体いつまで飾っておくつもりだよ。
オイルが古いぞ。
そろそろ交換したらどうだ。
いつまでも素直に動くと思うなよ~。

と、聞こえたような気がしたので、極寒だった昨日の昼間、ご近所の『 オールドスクールアイアン 』さんへオイル交換に行ってきました。
前回のオイル交換から距離は1200kmしか走っていないのに、すでに半年近くが経過。いかんいかん(汗)

↓1ヶ月以上乗らなかったので、グズるH-Dショベル。
最近は奥のニンジャばかり乗っていました。ゴメンよ…
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昨日の最高気温は5℃ぐらいでしたっけ?
この時季は空気が濃密になるせいか、エンジンの調子が本当に良くなりますよね。往復2km程度のオイル交換の道も、エンジンが温まった後は妙に気持ち良かったです。
今度の休みにちゃんと一定距離を走ってあげよう。


安宅

皮から革へ

前回の続きです。
以前に訪ねた『栃木レザー』さんで見学させて頂いた、植物タンニンなめしによる『なめし工程』の一部を紹介しようと思います。
今回は特に長いので覚悟して下さい(笑)初めて見る方はきっと驚きますよ!

まず『なめし』とは?
簡単に言いますと動物から剥いだ『皮』は、すぐ腐敗したり硬化してしまい、部材として使えません。そこで『なめし』という工程を行う事により、腐敗と硬化を防ぎ、部材として使える『革』に変えるのです。
最近は『クロームなめし』と呼ばれる、化学薬品を使ったなめしが一般なのですが、今回紹介するのは、クロームなめしの何倍も手間隙のかかる『植物タンニンなめし』です。太古の時代より培ってきた古典的な製法で、植物の葉や樹皮から抽出したシブを使いなめします。使い込んだ時の革の自然な風合いが良く、堅牢性が高い、環境にも優しい等の特徴があります。

↓というわけで前回の画像から
訪ねたのは、2007年のまだ肌寒い4月の事です。将来、自分達の店でどこの革を使おうかと色々悩んだ結果、白羽の矢が立ったのが国内最大クラスのタンニン槽も持つ栃木レザーさんでした。
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↓塩漬けで輸入された牛の原皮
牛の原皮は北米を中心に輸入されてきます。肌寒い4月でも、正直言って臭いです。社員の方曰く、『夏は凄い悪臭』との事でした…まだ革には毛と肉片が付いています。
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↓水戻し
ドラムタイコの中に塩漬けの革と、水と洗剤を入れ、約3時間程洗います。原皮を洗い、柔らかい原皮に戻します。一回で約100頭分の皮を洗うそうです!
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↓フレッシング
水戻しの後、巨大な皮は今後の作業効率の為に左右に分割(背割り)され、石灰漬けにされます。脱毛を容易にし、不要な脂肪を分解する為です。脱毛を終えると、フレッシングと呼ばれる作業で皮の肉面についた余分な脂肪を機械により取り除きます。
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↓タンニン槽に漬け込む準備
その後更に、脱灰・酵解という以降のなめし工程をスムーズに行うために、皮を中和し、更に銀面を平滑にする工程を施し、いよいよなめしの下準備が完了となります。
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↓植物タンニンなめし
皮を植物タンニン溶解液の入った槽につけ込みます。約3週間程の長い期間、薄いタンニン槽から濃いタンニン槽へと順に漬け込まれていきます。昨今の時間と経費削減に奔走する生産体制とは逆の、本当に手間隙のかかる製法なのです。
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↓別角度から
タンニン槽が並びます。ピットの数は約160!
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↓植物タンニンの抽出
ミモザの樹皮等より抽出しています。植物タンニンは、植物より抽出されているので自然にとっても非常に優しいなめし剤です。
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↓加脂
なめしを終え、水絞りを終えた革はこのドラムタイコに入れられます。加脂の工程で革に柔らかさとツヤを与えられます。
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↓セッター
加脂を終えた革を伸ばします。
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↓乾燥
セッターの後、約10日程自然乾燥されます。
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↓乾燥中の牛革
この左右2枚で1頭分の革です。嫁(身長162cm)と比べても、牛の革がいかに巨大かお分かり頂ける事でしょう。生産性という意味で、牛革が他の革より優れているのも頷けます。
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↓再なめし、染色
その後革の厚みを整える工程を施し、再なめしによって革の柔らかさ等を調整します。また、この工程で指定の色に染め上げられます。
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ここで写真に納められていないのですが、再びセッター&ハンドセッター(手伸ばし)で革を伸ばしたり、乾燥したり、バイブレーションで革に柔軟性を持たせたり、色々な工程が入ります。本当に、なんとまぁ手間がかかるのでしょう!!

↓塗装
外観の美しさを、色とツヤで強調する工程です。革の耐久性も増します。
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更に、ポリシング、自動スプレー等で最終的な仕上げ工程となります。革に色々な模様をつける型押しもこの工程で行います。また、光沢感を出すためにアイロンを使う場合もあります。
その後、やっと計量、梱包、出荷の手順となります。

↓そして我々の手元へ
携帯ホルダーのセミ・オーダー仕様製作中。
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いやいや、お疲れ様でした!
皮から革へ、約1ヶ月に及ぶ20以上のなめし工程の一部を、写真で公開させて頂きました。如何だったでしょうか?
実際、植物タンニンなめしは時間とコストが掛かる上に、品質の安定が非常に難しい(クロームなめしですら難しい)製法です。こんな工程とそれに関わる職人達の努力を知ると、自分達が使う革製品にも更に愛着が湧く事でしょう(笑)
『ATAKAYA』では、良い物を長く愛用してもらえるよう努めたいと思います。マイペースな製作ですが、宜しくお願い致します!

安宅

ATAKAYAオリジナル携帯ホルダー発売!

ATAKAYAオリジナル携帯ホルダー、試作サンプル完売から随分と長い間お待たせ致しました(汗)やっと量産型が完成致しました!

↓量産型最初の一発目は精悍な黒!まずは2個完成致しました。
特徴その1 : ジャケットの着丈に合わせて、取り付けベルトの長さを調整出来ます。
特徴その2 : 昨今の大型携帯は勿論、デジカメもすっぽり入る大容量。
特徴その3 : 上質の厚革と手縫いにより、非常に堅牢な作りです。
特徴その4 : 上蓋を設け全体を革で覆う事により、雨や衝撃から中の物を守ります。
価格 : ¥12,600-(税込)
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↓量産型より革の厚みを更に増やしました。最大厚で3,5ミリあります!手縫いと相まって、かなりの重厚感です!!
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↓コンチョは古銭コンチョを使用。明治時代の50銭銀貨(本物)です。
こちらは50銭銀貨の表面を使用。菊の御門が映えます!
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↓こちらは50銀貨の裏面を使用。朝日マークです!
大日本の刻印がイイ感じです。
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↓量産型では白の蝋引き糸を使用しておりますが、他の色でオーダーして頂く事も可能です。ご相談下さい。
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↓装着例その1
着丈の短い革ジャンに合わせて、ベルトを短く調整(上から2番目の短さ)して取り付けています。重厚な革ジャンに対しても迫力負けする事なく見事に調和します!
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↓装着例その2
こちらは着丈の長いネルシャツに合わせて、ベルトを長く調整(最長の長さ)しています。逆にカジュアルな服装にも違和感無く良く似合います!
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実はこの携帯ホルダー、実際は4個完成したのですが、2個は生産中に売約済みとなりました…多分ですが、年内生産分はこの2個+1~2個になると思います。毎度ながらマイペースですみません。お早めに(苦笑)
間もなくナチュラルを製作予定。こげ茶も近い内に製作予定です。

※ATAKAYAでは、この量産型より『栃木レザー』製の革を使用しております。
昭和12年創業。昭和30年代よりヌメ革の製造を開始し、その後一貫して手間隙のかかる植物タンニンなめしの革を提供し続けている会社です。

↓実は一年半前、栃木まで工場を訪ね生産過程を見学させて頂きました。
今より随分と短髪の私です(笑)
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このお話しはまた次回に…


安宅

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JIN & AIKO ATAKA

Author:JIN & AIKO ATAKA




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